【紅茶専門店】休職して暇なのでお散歩がてら植田ラティスに行ってきました【名古屋】
名古屋のノリタケの森でこんなステキなイベントがあるそうです。
アフタヌーンティーランド!!!!
#アフタヌーンティーランド in ノリタケの森
— Afternoontealand(11月3.4連日開催) (@tealandJP) 2018年9月8日
第一次チケット通販お申し込み期間のお知らせです😊
15種の紅茶飲み放題☕️ノリタケ製カップ&ソーサー付きTEA BUFFET PASS🌸3000円🎫
9月10日午前開始‼️〜お申込み受付期間は 9月12日 23:59迄🌿
(開始時刻に専用ページのURLリンクをツイート致します) pic.twitter.com/zR6O82hE4o
#アフタヌーンティーランド
— Afternoontealand(11月3.4連日開催) (@tealandJP) 2018年9月19日
TEA BUFFET PASS🎫
15種の紅茶が飲み放題🤗
お引き換え頂けるノリタケ製専用ティーカップ&ソーサーの発表です✨
賑やかなカラーが楽しい「カーニバル」は全6色🎪
銀縁とホワイトの模様が華やかな「レースウッドゴールド」は全2色🌸
他にも限定カップ決まり次第発表します🎊 pic.twitter.com/dUiVR6JS8J
なんと15種類の紅茶が飲み放題です!!!しかも、ノリタケ製のティーカップとソーサーが付くという。最高かよ。
これは行くしかないと思い、ツイッターを見ていたらいつのまにかチケットの通販なんかも始まっている!!???あっでも店舗に行けば買える????
ということで、アフタヌーンティーランドを企画している植田ラティスさんに行ってきました。
場所は鶴舞線の原駅から徒歩15分くらいのところにあります。結構疲れました。駐車場も何台か分あったので車で行けば良かった。まぁダイエットです。お店の外観はこんな感じ。
やだ可愛い。お店の中もとても可愛いです。流石に店内をパシャパシャ撮るのは気がひけるので中の様子はHPに写真があるので是非見てください!
植田ラティス-紅茶専門店ラティス|株式会社インパクト
予約がいるんですけどアフタヌーンティーセットがめっちゃ良いですね。英国風のお洒落な服を着て、理解ある友達とお嬢様設定でお茶会したいです。誰かやろう。
しかし予約はしていないので今回はスイートセットというのを頼みました。好きな紅茶と日替わりケーキ、フルーツ、スコーンが付くお得なセットです。
はぁ〜〜〜〜〜〜最高ですね。
紅茶がね、もうホントに美味しいの。何なんでしょう。入れ方ですかね。結構紅茶は好きで飲むんですけど全然違う。自分がやるとどうしても渋みが強くて砂糖とかミルクで誤魔化しちゃって。けど、ここで飲んだのはごくごく飲めちゃいます。渋みも無くて香り立つ感じで、いつもは砂糖を入れるのですが、ストレートで美味しく飲めました。そして、スコーンがめっちゃ美味しい。二つじゃ無くてもっと食べたい。非常に充実してました。
そして、無事にチケットも手に入れました〜〜〜!!!
もうすでに1600番代……………。直接買いに行って良かった!
11月にアフタヌーンティーランドがあるので楽しみだ!
【愛知県半田市】ごんぎつねの故郷をふらふらしてきた【女一人旅】
「ごんぎつね」という物語を知っているだろうか?
小学校の教科書にも必ず載っているあの物語である。私がこの物語を知ったのは保育園に行っていたときである。親に誕生日プレゼントとして買ってもらったのがきっかけだ。子ども心になんて悲しいお話なのだろうと涙したのを今でも覚えている。
その後、年長だった歳のお遊戯会で「ごんぎつね」の劇をやった。私はごん役で、ラストの悲しい場面をたぐいまれない演技力で演じきり、観客の涙を誘ったとか。思えば4年生だった時に「ごんぎつね」の場面を選んで版画も制作した。大人になってからも職業柄「ごんぎつね」の話は何度も何度も読んできた。そしてそのたびに涙をこらえてきたのだ。
そんな私にとって思い出深い「ごんぎつね」という物語、その作者、新見南吉の故郷が、実は愛知県の半田市というところにあります。ということで、休職したしやりたいことをやろうということで「手袋を買いに」や「おじいさんのランプ」など「ごんぎつね」以外にも数々の名作を生んだ児童文学作家新見南吉の故郷半田市に行ってきました。
新見南吉の家(養子先)
まず初めに行ったのがここです。新見南吉は小学二年生の時に、祖母の養子になっています。その時に住んでいた家です。今回は外観だけでしたが、事前に予約をすれば中も見学ができるそうです。電話しとけば良かったなと思います。茅葺屋根で質素な家です。
新見南吉の生家
次に行ったのが新見南吉の生家の方です。ここはいつでも見学ができるようになっています。中はこんな感じ。
継母が下駄屋、父が畳屋をしていたそうで、当時の様子が再現されています。ちょっとした観光案内所みたいになっていて、半田市の観光マップなんかも手に入れることができます。ここで南吉が育ったんですねぇ。彼の作品の素朴さや温かみというのはここで培ったのかもしれません。私が行った時も何人か観光客がいて、案外賑やかでした。
半田赤レンガ建物
このまま新見南吉記念館に行こうと思ったのですが駐車場が混んでいたので先にこっちに来ました。赤いレンガが鮮やかですね。明治時代に「カブトビール」の製造工場として作られた建物です。カブトビールというのは明治に四大ビールメーカー(アサヒ・サッポロ・キリン・エビス)に果敢に挑戦したビールです。パリ万博にも出品され、金賞を受賞し地方のビール会社ながら日本中の人々に親しまれました。
なんだか横浜にある赤レンガ倉庫に似てる!!と思ったのですが、そのはず、設計をしたのが、妻木頼黄(つまきよりなか)という人で、横浜赤レンガ倉庫も設計した人です。他にも日本橋の装飾なんかもしている凄い人です。
中は展示スペースとちょっとしたお土産屋さん、そしておしゃれなカフェスペースになっています。(中では復刻したカブトビールが飲めちゃいます)
車で来たので残念ながら飲めませんでしたが、お土産でも売っています。展示も写真撮影が禁止でお見せできませんが、当時の街並みが少し再現されていたり、看板などが飾ってあったりとても見ごたえのあるものでした。
こんなインスタ映えスポットもあります!!衣装を着て撮影ができます。女一人できて店員さんに撮影を頼むのは何とも言えない気分です。
新見南吉記念館
最後に、新見南吉記念館に来ました!やっとこれた!!もう中が凄い。
もうなんかいろいろ泣きそうでした。小さい記念館なのですが、新見南吉作品の世界観が再現されていてとてもよかったです。物語のジオラマがかわいらしかった他にも、生原稿などもあり充実した展示でした。
階段にキツネちゃんの足跡があるのもとってもかわいいです。わくわくします。企画展なんかも定期的にしているそうなのでまた行ってみたいです。今回は新見南吉の作品も多く掲載された「赤い鳥」という雑誌の企画展がなされており、北原白秋の書評なんか読んでて面白かったです。南吉の詩も数点載っていて、詩のイメージがなかったので新鮮でした。
外に出ると…
こ れ は ・・・!!!
あ~~~~もう最高ですね。
さて、なぜ今この9月の終わりという時期に半田に来たかというと…
矢勝川堤の彼岸花
彼岸花です!!毎年9月中旬から10月上旬にかけて新見南吉記念館の向かい側にも流れている矢勝川堤東西1・5㎞にわたり300万本の彼岸花が咲きます!その様子たるや圧巻です。すごく綺麗で幻想的でした。ちなみに矢勝川はごんがうなぎを盗んだ川です。
白い彼岸花もありました。私が行ったときはまだ蕾のものも多くありましたが、満開になると真っ赤な絨毯のようになるそうです。毎年ごんの秋まつりというのも開催されるそうですよ~!!
ごんぎつねの湯
旅の最後に温泉に行ってきました。その名もごんぎつねの湯です!
凄く良かったです。まずお湯がめっちゃつるつるしてます。とぅるんとぅるんです。露天ぶろやサウナもあって気持ちよかったです。中にはちょっとした休憩スペース兼食堂もあり、
きつねうどんを食べてきました。おばちゃんがやさしくて、うどんもおいしかったです。休憩スペースには漫画がたくさんあるのですが、そのチョイスが昭和感満載で面白かったです。
【愛知県犬山市】犬山城周辺を女一人でふらふらしてみた【インスタ映えを目指して】
愛知県の犬山市に行ってきました。折角犬山まで女一人で車を走らせ来たのに、桃太郎神社だけじゃ悲しいということで。ついでに行ってきましたよ。
国宝 犬山城に!
ということで犬山城周辺のおススメを紹介していきます。
犬山城周辺のおススメスポット
国宝 犬山城
まぁまずはここですね。犬山城です。織田信長の叔父である織田信康によって創建されました。で、何が凄いかというと現存する最古の木造天守なんですよ!!姫路城とか松本城とか現存しているお城はありますけど、犬山城は最古なんです。しかもこのお城、つい最近まで城主がいました。
国とか県じゃなくてお城が個人の所有だったんです。なので12代城主までいて、一番上まで登っていくと写真が飾ってあります。さて、お城の中はというと…
こんな感じ。展示物があるところもあり甲冑や瓦などが飾ってあります。結構シンプル。現存している天守なのでエレベーターでは無く階段を上って上まで行きます。結構大変。
姫路城行った時も思ったんですが、階段が急すぎるので足腰が強いうちに行った方がいいです。床もみんなが歩くのでつるつるしていてしっかり手すりを持っていないと怖いです。しかも案外狭い。そして登っていくと…
絶景です。晴れていたので遠くまで見渡せました。もう少し空気が澄んでいれば名古屋のビル群なんかも見えるそうです。北側には木曽川が流れています。割と柵が低く、むき出しのところを歩くので高所恐怖症の人だと怖いかもしれません。
犬山城は良いです。これから紅葉のシーズンになるとさらに綺麗になるので本当におススメです。
三光稲荷神社
犬山城のすぐ近くにある神社です。最近とても話題の神社です。というのも…
めっちゃインスタ映え~~~~~!!!ハートの絵馬で全国的に有名になりました。確かに可愛いです。私が行った時も若い女の子やカップルがたくさんいて、アウェー感半端なかったです。
鳥居も雰囲気ありますね。まさに映える景色です。恋愛を前面に出している神社ですが、銭洗い稲荷神社もあって見どころはたくさんあります。
針綱神社
三光稲荷神社のすぐ近くにあります。尾張五社の一つで立派な神社なのですが、ここにもありましたよ。インスタ映えが。
さくらみくじです。恋絵馬ほど豪勢に飾ってありませんでしたが可愛らしいです。これからどんどん増えて、インスタ映えスポットになるのかもしれません。
どんでん館
犬山城の城下町にある資料館です。映えてますね~~~。犬山祭りで使われる山車の展示がなされています。山車はとても迫力があり見ごたえがありました。お囃子の音楽も流れていて雰囲気もあり、トイレや広い休憩スペースなんかもあるのでちょっと休みたいときにもおすすめです。
旧磯部邸
江戸時代から残っている町屋です。これも城下町にあります。中は無料で入ることができます。町屋なので奥に兎に角長いです。ギャラリースペースとして借りることもできるそうです。
いいですねぇ。こういうところでひたすらぼーっと過ごしたいものです。
芳川屋
有名なスイーツ店です。旬なフルーツをふんだんに使ったパフェやかき氷なんかが有名です。わたしは季節のフルーツパフェを食べました。
インスタっぽくしてみました。めっちゃ映えます。そしておいしい。秋のパフェということで梨のパフェでした。中のアイスクリームもおいしいし、下にたくさん入っているバナナもすごく甘くておいしかったです。他にもたくさん種類があるので、全部食べたい。
桜屋菓舗
老舗の和菓子屋さんです。紅葉のかんざしというお菓子が非常に可愛らしくインスタ映えです。わたしの写真の撮り方が下手なのが残念です。一つ250円なのでお手軽に楽しめます。中にイートインもあるので座ってゆっくり食べてもいいかもしれません。
今回久しぶりに犬山城に行きました。昔はあんまり人もいなくて渋い寂れたイメージだったのですが随分と様相が変わりました。おしゃれになってる!店もまだまだ増えているようできっとこれから伊勢神宮のおかげ横丁のように発展していくんだと思います。また季節が変わったら遊びに行きたいな。
愛知県のB級スポット 桃太郎神社に女一人で行ってきた【愛知県犬山市】
尊敬する先輩から
「折角休職して時間があるんだから好きなところ行ってきたら?」
と、励ましの言葉をいただきましたので行ってきました。
桃太郎神社に!!!!
桃太郎神社というのは愛知県犬山市にある珍妙な神社です。
何が珍妙なのかというと…
浅野祥雲という人が制作した絶妙にシュールな像がたくさん置いてあるからです。なかなかB級ポイント高いです。
鬼のほかにも…
おじいさんとおばあさんや…
お供の犬、サル、キジもいます。どうでもいいんですがこのコラージュをGoogleフォトで作ったんですが絶妙に惜しい。
この像たち意外とクオリティが高いです。動物たちは結構可愛い。犬とかつぶらな瞳で非常に良いです。見ているとなんだかほっこりします。さて、桃太郎神社は今回初めてではありません。実は小学生くらいの時に祖父に連れられて一回訪れました。記憶もうろ覚えでなんだか楽しかったことだけは覚えているのですが何だろ…おじいちゃん…なぜここに連れてきたのだろう。孫の性格をよくわかっている。
で、話を戻して、桃太郎はというと…いましたよ!!
んんんんんん~~~~~100点!素晴らしいシュールさです。神社への階段の前で出迎えてくれます。最初のこれがインパクトが大きすぎたのですが、上に行くと大きくなった桃太郎もいます。
桃太郎神社境内はこんな感じ。普通に神社です。一応子どもの健康や子宝の神様らしいです。こんな神社誰も来ないだろうと思っていたら、私と同じくらいの女の子二人組や、カップルで来ている人もいて、女一人でこんなところに来てしまった私は完全悲しい人でした。別にいいです。
境内の中には他にも像がたくさんあって、涙を流す鬼の像(本当に目から水が出ている)や、桃太郎が鬼を退治している像などがありました。その中でもインパクトがあったのが…
なんだか乗りたいような乗りたくないような。凄いMっ気のある鬼ですね。正面だとまだいいんですけど後ろから見ると…
何とも言えないです。しいて言うならプリティーなお尻です。女王様が似合いそう。
実は桃太郎神社の中には宝物館もちゃんとあります。何が見れるのかというと・・・・
鬼の珍宝!!!!!
さらに…
犬が噛み切ったという
鬼の珍宝の化石!!!!!
長さ15センチメートル!!!!
B級ポイント高すぎやしないですか。ちんぽうですよ!!!ちんぽう!
珍宝館です。他にも鬼の金棒とか鬼にまつわる展示物がたくさんありました。いるんですかね鬼って。
いかかでしたか?ちょっと車がないと行きづらいところなんですが、近くには美しい木曽川が流れていて、ライン下りができたり、国宝犬山城も近くにあるのでぜひ愛知県に足を運んだ際には行ってみるといいかもしれません。
ついでの犬山城観光
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バルト三国の旅 ラトビアのリガを歩いてみた【世界遺産 リガ歴史地区 ハンザ同盟で栄えた街】バルトのパリおススメスポット
バルト三国に旅をしてきました。
エストニアについては上の記事で紹介しましたので続いて、エストニアの南の国ラトビアについて紹介していきます。
ラトビアのおすすめスポット
世界遺産 リガ歴史地区観光
ラトビアと言えばとりあえずここ!首都リガの歴史地区です。残念ながら私が行った日は雨で空が曇ってますが、おとぎ話に出てくるような街並みです。エストニアに比べてカラフルな建物が多く、個人的にですが中欧っぽさも見られました。
さて、ラトビアという国は13世紀にハンザ同盟に加盟していました。そのため非常に商業で栄えた街です。そう聞くと何かギルドっぽさも感じてきますね。そんなハンザ同盟の香り漂うリガのおススメスポットについて紹介していきます。
三人兄弟
3つの建物が仲良く並ぶようすから「三人兄弟」とよばれる建物です。中世の時代に建てられました。右が15世紀、他が17世紀に作られました。とてもかわいらしいです。中は博物館になっていて見学もできます。こんな家一回でいいから住んでみたいものです。
リガ大聖堂
街の中心にある教会です。とても大きく中にあるステンドグラスが有名だそうです。個人的にヨーロッパに旅行する際に教会に行くと必ず写真を撮るのがあります。それは、
パイプオルガン!リガの大聖堂のパイプオルガンはとても立派でした。この写真から見えているのはほとんど装飾で、ちゃんとしたパイプは後ろに隠れているそうです。知らなかった。大聖堂の中にはとてもきれいな中庭があり、ぐるっと回ることもできます。歩いているだけでなんだかよい気分になれるので行ったらぜひ歩いてみるといいかもしれません。写真映えもします。
ブラックヘッドの会館
突然の夜です。昼間の写真もあるのですが曇り空のため、寧ろ夜の方が綺麗だと思ってこの写真にしました。これは未婚の貿易商人による友愛会の会館です。とてもきれいな建物なんですがそのはず、実は建てられたのはまだ最近で1999年に再建されました。赤いレンガが色鮮やかで、その中でも目を引くのが時計です。青い大きな時計は時だけでなく月齢なんかも示していてとても素敵です。夜になるとこの建物の前の広場でストリートミュージシャンが演奏してます。
猫の家
画像が荒いです。かわいい猫ちゃんですね。裕福なラトビア商人が大ギルドへの入会を断られた腹いせに、大ギルドの会館にしっぽを向けた猫を自宅の屋根に設置したと言われています。とてもかわいいのでリガ市内にはこの猫ちゃんのグッズがたくさんあります。そういう私もマグネットを買ってしまいました。
とてもキュート。背景は琥珀ですね。リトアニア同様琥珀製品が多く見られます。
かえるのオブジェ
理由は謎ですがリガの市内にはなぜかカエルがたくさんいます。ぜひ探してみましょう。日本だと「無事カエル」なんて意味もありますが、日本語ですしねぇ…。なぜカエルなのか。かわいいですけど。
Laimaのチョコレート店【お土産】
旅に行くとお土産迷いますよね。リガにもありますよ!老舗のチョコレート店が!おいしいかどうかは置いておいてばらまき土産として買う価値はあるかもしれません。スーパーにももちろん売っています。※ちゃんとおいしいですよ
STENDERS 【お土産】
ちょっと特別な人に送るお土産としておすすめなのが、ラトビアで有名な石鹸です。一応日本でも売られているそうです。
STENDERS JAPAN バルト三国ラトビアから香りと保湿の石鹸 ステンダース
石鹸なのに保湿力がめっちゃ高いそうです。ヨーロッパ行くと毎回思うのが
水が合わない…
日本はほとんどが軟水なので海外に行くと硬水の水に悩まされます。乾いた気候も合わさってかっさかさになるんですね。そんな悩みを解決するソープがたくさん売られています。
ラトビアに限らずバルト三国全体的にそうなんですが、街中で結構石鹸が売っています。オーガニックなものです。やっぱお国柄なんですかね。
あと、STENDERSとはまた違うところなんですが、
街の中心部のこの店で買った石鹸もいい匂いでよかったです。
凄い綺麗。お店にいる方がとてもやさしくて、パシャリ
凄く素敵な女性がお店をしていて、閉店間際にもかかわらず商品について色々説明してくれました。宣伝よろしくね~~~と気さくに頼まれました。
中央市場
ちょっと歴史地区から歩いたところにある市場です。屋内の建物ではお肉屋、チーズといった乳製品、野菜、魚などが売られています。はちみつが有名だそうではちみつの専門店もありました。(ただ、スーパーなどにもめちゃくちゃはちみつは売ってます。蜜蝋が欲しいならここで買うと良いかも。)屋外にも店がたくさん並んでいて、野菜やフルーツ、ニット製品なんかが並び活気にあふれています。
【番外編】スィグルダ トゥライダ城
ラドビアのウィグルダというところにあるお城です。現在は博物館として公開されています。
凄く広い敷地の中にお城のほかに伝統的な人々の暮らしが再現されていたり教会があったりします。伝統的なニットやリネン製品の店もあり、ここだけで半日ぐらいつぶせるといったところでした。民族博物館は良いです。
【番外編】スィグルダ グードゥマニャ洞穴
トゥライダ城の近くにある洞穴です。昔身分違いの男女がここで逢瀬を繰り返していたのですが、女の人がある日暴漢に襲われそれを嘆いて自ら命を絶ったとか。写真じゃちょっとわかりにくいのですが、人の名前がたくさん掘ってあります。恋人たちがここに名前を刻むらしいです。古いのだと1500年くらいのもあって本当かどうかわからないですが凄いです。
どうでしたか?ラトビアもとても良いところでした。なんていうかバルト三国本当に良いところです。人もいいし、平和。もちろんスリなんかは気を付けないといけないのですが、パリとかローマのような治安悪いな~~~って感じはなかったです。ご飯も意外とおいしいです。あんまり鉄道が発達してなくて周るとなるとバスが中心なんですがぜひ機会があれば旅行先の候補に挙げてみてください!
女子一人旅も慣れてる人なら行けなくはないかなーと思います。街歩きが楽しいところです。
バルト三国 愛しきエストニア、ラトビア、リトアニアへ (KanKanTrip13)
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エストニアのタリンを歩いてみた 【タリン歴史地区 世界遺産 中世の建物が残る旧市街】おススメスポット
そういえば今年の夏にバルト三国に旅をしてきました。バルト三国というのはヨーロッパのちょうどフィンランドの南にある、エストニア、ラトビア、リトアニアの三つの国のことを指します。その旅が最高だったの紹介したいと思います。
エストニアのおすすめスポット
エストニアいえばここです。首都タリンにある旧市街です。中世の街並みを今に残しています。とにかく赤い屋根の街並みがかわいらしいです。(ちなみにこの写真はトームペアの丘というところで撮りました。見晴らしがいいです。)
おとぎ話の世界に迷い込んだ気分になれます。ヘルシンキからのフェリーがあるのでフィンランド旅行のついでに行けます。実際私も今回の旅行はフィンランドからフェリーでエストニアに上陸しました。そんなタリンを歩いてみて素晴らしかったところを紹介します。
アレクサンドル・ネフスキー教会
旧市街の中では唯一のロシア正教会です。ロシア帝国がエストニアを支配していた時に建築されたそうです。ロシア正教なので玉ねぎ型の屋根が特徴的ですね。しかし荘厳で独特な存在感があります。中もきらびやかでロシア凄いってなります。ただロシア正教なので、入るときは女性の方はノースリーブの場合は織物やストールがいるので気を付けてください。
ところでこの教会、ロシア帝国が建てただけあって、なかなか挑発的な場所に建てられています。それが‥‥
トームペア城
元々は13~14世紀にかけてデンマーク軍が建てた城らしいです。エストニアはその場所柄か何度も色々な国に支配されているのですが、このトームペア城は権力者が変わるたびに改修などが行われてきました。そして現在はエストニアの国会議事堂として使われているそうです。国会議事堂の前にロシアの支配の象徴である正教会があるっていうのも面白いです。
ラエコヤ広場
旧市街の中心にある広場です。カフェやお土産店が並んでいます。結構大きな広場になっていて日のよってはマーケットなんかも開かれているそうです。人でがたくさんいます。で、この広場で目立つのが、
旧市庁舎
ゴシック様式の建物です。塔の高さは65メートルあって夏の間は登れます。
こんな街の市庁舎なら毎日の仕事もがんばれそうです。by 公務員の友人
ほんと街歩きをしているだけでも楽しいです。リネン製品や琥珀が有名らしくその製品が売られている店なんかも多くあります。
んんん~~~~~かわいい。
余談ですがタリンに限らずですが、お土産として定番のチョコレートの店がタリンにはあります。Kalevっていうんですけど、おいしいかどうかは置いておいてお土産としていいかもしれません。スーパーとかでも売ってます。
タリンの店は中でこのようにチョコ細工の実演をしてたり、カフェスペースもあるので立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
ふとっちょマルガレータ
もはや写真に入りきらないです。16世紀ごろに作られた大砲の塔です。中は海洋博物館になっていますが、残念ながら2019年まで閉鎖していて中に入れませんでした。
カドリオルグ宮殿
ちょっと旧市街からは離れるのですが。ここもよかったです。ロシア帝国のピョートル大帝がエカテリーナ妃のために作った夏の離宮です。とてもきれいなお庭が広がっています。広すぎてあまり回れなかったのですが日本庭園もあるそうです。
宮殿自体はそんなに大きくなのですが、色合いなんかは素敵ですね。エカチェにぴったりです。時間があるなら行ってみてもいいかもしれません。ただし中には入れないのでお庭を楽しむのが目的になりますかね。
さて、旧市街に戻り…
聖オレフ教会
ここはめぇえええっちゃ良いです。塔の部分が展望台になっていて3ユーロぐらい払うと登れます。この階段がなかなか急でさらに狭くきつかったです。なのですが、登ると…
絶景です。やっぱ高いところから見る街並みは良いです。タリンの旧市街の中にはほかにも絶景スポットがありますが、個人的には登った時の達成感もあってここが一番好きです。
どうでしたか?タリンは本当に良いところでした。一日もあれば十分回れます。ここでは紹介しきれなかったですがまだまだ素敵スポットもたくさんあるので機会があればぜひ行ってみてください!
最後に…
カタリナの小道
こんな感じの小道を含め、タリンは路地裏スポット満載なのでフォトジェニックな写真もたくさん撮れます。
続き書きました!
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モニプラ モニター募集 鯛の出汁入りレトルトカレー
何となく毎日モニプラは眺めています。まだ応募したものの結果が出ないので何とも言えませんが「継続は力なり」を信じて当たるのを待ちます。
ということで今回応募したのは、
五島産鯛の出汁入りレトルトカレー レシピ開発モニター100名募集!!
五島列島産の鯛を使ったレトルトカレーだそうです。五島列島というと隠れキリシタンの洞窟があったり、「くちびるに歌を」という映画の舞台になったりしているところで個人的にいつか行きたいところトップ10に入ってます。
鯛が有名なんですねー!
HPを見るとアレンジレシピも募集しているらしく驚いたのですが、レトルトカレーをご飯にかける以外をやったことないのでいろんな人のアイディアレシピも楽しみです。
当たりますように!
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